子育て

産後うつ③少しずつ回復!まずは自分を最優先に考えることが大切

親だってこどもだって、ひとりの人間。
100人いたら100通りの子育てがあり、正解はない。間違いもない。それが辛い時もあるのが子育て。。

自分の心を優先させて

私の救世主、助産師さんに言われたことは、
「母親の思うようにやって良いんだよ」という言葉。

無理はしない。無理ならやらない。

「今まではこうしてたけど、これからはこうしたい。でもそれはちょっと辛いんです」

そう言うとかならず、
「それならやらなくていいよ、今までの方法でいいよ」と言ってくれた。

ママの心が元気じゃなかったら、元も子もない。
嫌な育児の方法はやらなくていい。やりたくない方法やこだわりはやらなくていいのだ。
コレがすごい大事なこと!

周りの目や子供よりも、自分の心を一番に考えて良い。
育児はママとこどもで作っていくもの。

治ったかも!でも油断は禁物

あれ、調子いいかも。
辛くないかも!
あれ、なんか、楽しいかも〜!

産後うつ中でも、こういう風に思える日も稀にある。
例えば新生児が終わったタイミングや、今まで寝なかったのに結構寝てくれたり、負担が少し軽くなった時に思えることもある。

これは治ったのでは?
と思っても油断は禁物なり。

子育ては毎日同じルーティーンでも、その日その日で気分や過ごし方は違う。大人だってよくあるから同じこと。

つまり、また泣き止まない日や、寝ない日、はたまた自分が気分がなんとなく上がらない日など、またやってくる。

そうなった時に、また不安になったり落ち込んだりするもので。
あれ、また波が来た…治ってないじゃん。とさらに落ち込むことに。

私も実際、新生児を抜けてだいぶ余裕が出て来て治った!と思って過ごしていた。
生後三ヶ月のある日、何をしても泣き止まない我が子を、もう放り投げてしまいたくなって、

それはいけない!と思いとどまって、柔らかいクッションの上にそっと着地させてみたり。

いつでもそういう状態になっちゃう、という心構えは持っておく。
その中で、リラックスできる方法や、逃げ道を作っておくことが大切。
人間だもの。

赤ちゃんを元気に産んだ時点で立派なママ。
それを忘れないでほしい。

育児はどんどん楽しくなっていくから

そう言われた時に、肩の力が抜けた気がした。

イトコや親戚のおばさんは、口をそろえて
「今は寝てるだけだから楽だよ〜これからハイハイしたり歩き出すともっともっと大変だよ!」

今がとてつもなく大変なのに、なんでこの先の不安を煽ること言うのだこの人たちは。
と思いつつ。
産後不安定な時期に受け流せない私はもう本当恨みました。うらみ。

それでも、カウンセリングを受けた心療内科の先生や、天使のような助産師さんには、
「1ヶ月1ヶ月、どんどん育児は楽になっていくから、大丈夫。大丈夫だよ」

それが産後うつを悪化させないための嘘かもしれない、その場のしのぎかもしれない。
それでもこの言葉にどれだけ救われたことか。

今の私を救ってくれる言葉だけ、信じて飲み込もうと思った。
これもすごく大事なこと。

自分の心が少しでも軽くなる言葉だけ聞いて、それ以外は耳を閉じること。

大丈夫。